あとがき
拙いHPに来ていただき、最後まで見ていただいたこと、心から感謝します。

私がこのHPを作ろうと思ったのは、近現代史の研究家N氏と知り合ったことがきっかけです。
そして、N氏を紹介してくれ、アドバイスしてくれた、いわば共同制作者であるO氏の力を得て
何とか私なりの「アジアに生きる大東亜戦争」と題するものができあがりました。

戦後生まれの私は、ここに書いているような、「大東亜戦争の大義」を知りませんでした。
というより、学校では教えられていなかったと思います。

現在では自国を愛することができない日本人が増えています。

これは、「日本はひどい国だ」「日本はアジアに対して悪いことをしたのだ」「恥ずかしい歴史を歩んできたのだ」といった、自虐史的な歴史観を持つように教育されてきたからだと思うのです。

大東亜戦争が起きていなかったなら、未だに、アジアは欧米からの独立していなかったでしょう。

日本が統治していた時代に、日本はアジアの国々に対して、いかに貢献してきたかを知ることで、
日本の良いところを知り、日本を愛することが出来るのではないかと思います。

一度崩れた秩序や価値観を元に戻すのは生半可なことではないと思いますが、
このHPを読んでくれた人が、今まで持っていた歴史観を見直すきっかけになってくれたら幸いです。

尚、今日、「大東亜戦争」という言葉の使用は、占領期間中GHQが使用を禁じましたが、現在は禁止されていません。

軍国主義(この言葉には疑問がありますが)日本が命名した正式な呼び方だからです。

私は「太平洋戦争」ではなく、敢えて「大東亜戦争」と表記しました。

私の勉強はまだまだこれからです。

しかし、日本国民として、日本国を愛する心を持ち、誇りを持って生きて行きたいと思っています。

最後に、水上紘一先生が作成された、南京大虐殺や従軍慰安婦問題、韓国問題の
抜書き集をそのまま使わせてもらったことに、心から感謝します。




                               平成20年9月      by スカーレット 
  



トップへ戻る